発達障害 症状 2歳

2歳頃の子どもに見られる発達障害の症状

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発達障害とは、先天性の脳機能の異常によりあらわれる精神的、知能的な遅れのことです。
発達障害は、広範性発達障害、学習障害、他動性注意欠陥障害の三種類に分けられます。
このうち、比較的早期から症状があらわれるのが広範性発達障害です。
広範性発達障害には、自閉症、アスペルガー症候群、トゥレット症候群などが含まれます。
近年ではこれらの病気は一続きの病気であるとして、自閉症スペクトラムという見方をすることもあります。
この障害の症状には、言葉の遅れや社会性の発達の遅れなどがあり、1歳から2歳頃にかけて徐々に症状があらわれてきます。
2歳頃にあらわれる症状としては、言葉の遅れ、指さしをしない、目が合わない、だっこをいやがる、一人遊びを好み、母親と離れてどこかへ行ってしまうことも多い、偏食がある、強いこだわりがありそれをやめさせるとかんしゃくを起こす、何回も同じ動きを繰り返す、名前を呼ばれても振り向かないなどがあります。

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1歳から2歳頃は子どもによって発達にかなり個人差が出てくる頃です。
そのため、このような症状がでたとしても、1歳や2歳の頃ではまだ確定診断はできません。
疑いがあると診断するのが限界です。
日本では1歳半検診の時に発達の遅れがないかもチェックします。
その際に、疑いがあるならば2歳頃に再度チェックをすることが多いです。
1歳半検診で引っかかっても2歳頃には遅れを取り戻していることもありますし、逆に検診ではなんともないといわれたのに徐々に症状がでてくることもあります。
親としてはやきもきするかもしれませんが、幼稚園や保育園などの集団生活に入ってからぐっと成長し遅れを取り戻すこともありえます。
そのため、仮にこうした症状が見えたとしても心配しすぎる必要はありません。
発達障害は親の育て方が原因なのではなく、先天性のものなので自分を責める必要もありません。
ただ、不安が多くいてもたってもいられないならば、療育について調べておくのは悪いことではないでしょう。

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