adhd 仕事 辛い

adhd労働者の仕事での辛い状況と対処法

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最近、アスペルガー症候群や自閉症といった大人の発達障害に悩まされる人が増えています。
発達障害の中でもadhd(注意欠陥多動性障害)は不注意や多動性、衝動性を特徴とする発達障害であり、おもな症状としては人の話を集中して聞けない、忘れっぽい、必要以上にしゃべりすぎる、じっとしていられないといったことが挙げられます。
adhd自体、知能障害を伴うものではないため、学業成績が優秀であるケースは少なくありませんが、いざ社会人となり、職場で仕事をするようになると、仕事自体に集中できなかったり、会議中に不用意な発言をしてしまったり、重要なことを一人で決めてしまったり、仕事上の重要なものを紛失してしまったり、といったトラブルが後を絶ちません。
また、adhdの症状故に他人とのコミュニケーションがうまくいかず、同僚との争いが絶えなかったり、職場内で孤立してしまうなど、大変辛い状況におかれることも少なくありません。

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辛い状況におかれているのは雇われている本人だけではなく、採用した会社も雇った以上責任があるわけですし、何とか対応しなければなりません。
では、会社としてどのように対処したらよいでしょうか。
まず心構えとして、注意欠陥多動性障害の特性を知るということです。
本人自体、やりにくい状況におかれている中で周りが「怠け者」「問題児」などとレッテルを張ってしまうことで、より辛い状況に追い込まれることになります。
問題行動自体が本人の人格によるものでなく、障害特性によるものである、という寛容な姿勢も必要です。
あとは本人の障害特性を意識した仕事の与え方、切り出し方を意識する、ということです。
作業予定、準備する者など忘れっぽい人の場合には表などにして本人に分かりやすく掲示する、チェックリストを用いてもれがないようにすることも方法の一つですし、落ち着きがなくて物事を先送りするような人のは作業を分割し、完了させてから順次渡していくことがベターです。
雇用した以上、会社はadhdの人が職場で辛い思いをすることを減らし、かつ戦力になり得るよう配慮する必要があるといえます。

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