アスペルガー症候群 運転 苦手

アスペルガー症候群の人は運転が苦手?

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アスペルガー症候群とは、知能の遅れや発達の遅れはないものの、対人関係を築いたり適切なコミュニケーションをとったりするのがうまくできない障害のことです。
アスペルガー症候群の特徴として、決められた行動パターンを崩すことが苦手で、突発的な状況に対してうまく行動できないというものがあります。
そのため、突発的な判断と行動が要求される自動車の運転は苦手な人が多いようです。
しかし、基本的な自動車の運転は、アクセルを踏むこととブレーキを踏むことの二つの動作で成り立つものであり、よく通る道ならばある程度の予測もたつので、必ずしも運転が苦手という意識を持っているとは限りません。
突発的な状況にたいしても、経験から自分なりの行動ルールを定めてしまえばうまく対処できるようにもなります。
そのため、一概にアスペルガー症候群だからといって運転が苦手とは言い切れないでしょう。
実際、問題なく自動車を使って生活している人も大勢います。

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そもそもそのような障害があっても免許がとれるのかと思うかもしれませんが、教習所の中の講習はかなり起こる行動が限られていますし、路上教習の際もルートが決められているので、そこまで問題なく免許を取れる人も多いです。
かなり下手な人でも、たいていの教習所では時間とお金をかければ免許はとれるようになっています。
また、免許証はパスポートと同等の社会的信用のある身分証明書として便利なので、持っていると便利というメリットもあります。
ですが、自動車は便利な乗り物であると同時に人を殺す凶器となるものです。
もし、運転が苦手であると感じていたり、自分がかなりアスペルガーの症状が強いと自覚していたり、免許取得の際何ヶ月もかかったという経験があったり、何度もぶつけたり事故をしていたりするならば、運転は避けた方が無難かもしれません。
田舎では車がないと大変かもしれませんが、それでも車が無くても生活していくことは可能です。
自分の安全と周囲の安全を考えて車の利用を考えた方がよいでしょう。

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