てんかん 治る 方法

てんかんが治る方法

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てんかんという病気は怖いものだと感じている方もいるかもしれません。
確かに、この病気は現代の医療では残念ながら完治することはありません。
しかし、発作を起こさないようにすることは可能です。
てんかんとは一口に言っても、様々な原因によって起こりますし、症状の程度も人によって異なります。
すべてのてんかんが薬を使った治療方法で抑えられるわけではありませんが、それでも患者の70%から80%は発作のコントロールができるようになります。
薬物治療であれば、フェノバルビタールをはじめとしたバルビツール酸系やフェニトインをはじめとしたヒダントイン系等の抗てんかん薬を服用することになります。
こうした治療薬は発作の種類によって使い分けられます。
こうした治療薬の効果が出ない20%から30%の人を難治性てんかんと呼びます。
この病態では、外科手術によって約80%の人が症状を軽くしたり、発作がほとんど起こらないようにすることができるのです。

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このようにてんかんは治るを完治という意味と捉えると、治りません。
しかし、完治ではなく発作を起こさないようにするということを治るというのであれば、治ると言えます。
症状が出なければそれは治ったも同然と言えるのではないでしょうか。
70%から80%は薬を服用する方法で発作を抑えることが可能ですし、それが効かない20%から30%は外科治療をすれば80%の人が発作はほとんど起こらなくなります。
このように、この病気はしっかり治療さえ行えば、社会生活を営むうえで全く問題がないレベルに症状を抑えることができるのです。
確かに治す方法はなく、怖いと感じる人もいるかもしれませんが、十分に付き合っていける病気のはずです。
100人に一人発症する病気であり、患者数は日本国内だけで100万人程度です。
そのほとんどが普通に社会生活を送っています。
医療費が負担だという場合には障碍者手帳の取得をおすすめします。
健常者として働いている人も多いですが、手帳を取得して、障碍者雇用で働いている人もいます。

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