てんかん 運転免許 取り消し

てんかんは運転免許が取り消しになる?

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突然意識を失って激しい痙攣をするてんかんの発作は、初めて見る人にはとても危険な状態に見えてしまいます。
しかし、多くの場合は5分から10分程で意識を回復して後遺症などもありません。
てんかんとは脳の病気であり、年齢や性別など関わらず突然発病することがあります。
子供の時に多く見られる症状であり成人する前に治ってしまうことがありますが、どの年代であっても見られる病気です。
原因についてはまだまだわからないことが多く、原因がわからない特発性と脳の傷や障害などによって誘発される症候性とがあります。
脳内では様々な電気信号によって情報がやりとりされていますが、この電気信号が何らかの原因によって乱れてしまい、体のコントロールが上手く出来なくなってしまうことによって発作が起きると考えられています。
治療には主に薬物療法が行われています。
抗てんかん薬を服用することで、脳内の電気信号の乱れを防ぐことが可能で発作を抑えることが可能です。

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ある日突然てんかんの発作が起きてしまった時、病気のせいで運転免許が取り消しになるのではと不安になってしまう方もいるでしょう。
日本では過去にてんかんの発作によって死亡事故が起きてしまった為に、現在ではてんかんのある人の場合には運転免許取得のためには一定の条件が決められています。
決して病気が発覚したからといって必ずしも運転免許が取り消しになるようなことはありませんので、免許を取得する際や更新の際には虚偽の申告をせずに正しく病状を伝えるようにしましょう。
もし虚偽の申告をしてしまった場合、改正道交法と自動車運転死傷処罰法によって罰則が科せられることになってしまう場合もあります。
もし体調が悪いという場合やきちんと薬を飲んでいないのにも関わらず自動車を運転してしまうと、運転免許が取り消しになるばかりか刑罰が重くなってしまうことがあります。
病状が安定すれば普通に運転免許を取得することも出来るようになりますので、医師と良く相談することが大切です。

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